AMENITY 設備・仕様
居住性を高めるため隅々まで快適性能を追求
各住戸内の音環境や空気環境、ユニバーサルデザインなど見える部分だけでなく、五感で感じる住まいの性能についても高品質性能が追求されています。永く、快適に暮らすための細やかな気配りや配慮が息づいています。
共用廊下は内廊下
私邸へのアプローチとなる共用廊下は、外部からの視線が届くことのない内廊下が採用されています。住まう方のプライバシーを守り、ホテルのような凛とした雰囲気と建物内の静けさが保たれます。
屋内に自転車置場とゴミ置場を用意
自転車置場
建物屋内の1階に自転車置場が118台分用意されています。大切な自転車が風雨にさらされる心配がなく、防犯面でも安心感が高まります。
ゴミ置場
サブエントランスを抜けてすぐにゴミ置場が設置されています。屋内のため雨天時も濡れることなくゴミを出すことが可能です。
音環境への配慮
二重床・スラブ厚
重量床衝撃音対策として床スラブ厚は200mm以上(屋根・下げスラブ部分は除く)です。軽量床衝撃音対策としての内装床材は、シート貼り木質材+乾式二重床(補強材・基盤材・防振ゴム付支持脚)が採用されています。
サッシの遮音等級
サッシは日本工業規格JISが定めるT-1・T-2等級サッシが採用されています。T-1等級のサッシであれば500Hzの音は25db程度、125Hzの音は10db程度低減する性能を持っていることになります。
多種多様な生活音に対して
床下へ音が伝わらない工夫
各居室の巾木とフローリングの間は、2cm程度の隙間を確保し、床と絶縁されています。床に発生した音を隙間から居住空間へ逃がすことで、床下に音が伝わりにくくされています。
水廻り壁は遮音性をアップ
洗面室・トイレ・浴室等の水廻りと居室・廊下などの間仕切り壁には、遮音材であるグラスウォールが入れられています。間仕切り壁に貼られる石膏ボードについては、遮音性に配慮し、いずれか一方が二重貼りにされています。
吊戸(ハンガードア)を採用
住戸内の重量のある引戸には、吊戸(ハンガードア)が採用されています。通常の引戸にある戸車の転がる音に比べ、静かに開け閉めができます。また、力を入れずにラクに開閉できることも大きな特徴です。
ユニバーサルデザイン
フラットフロア
住戸内の段差を極力少なくした、人に優しいバリアフリー設計が採用されています。よりフラットな床面が実現され、年配の方や足腰の弱い方、小さなお子様がいる家庭も安心です。
※玄関や居室入口等、段差が生じる部分もあります。
※玄関や居室入口等、段差が生じる部分もあります。
手摺下地
住戸内玄関の上がり框のそばと洗面室に、将来手間のかかる工事をせずに手摺が設置できるようあらかじめ補強下地が施されています。
スイッチの高さ
照明などのスイッチは、小さなお子様でも手を伸ばせば届きやすいよう、床から約1.0mの高さに設置されています(一部除く)。
エレベーターにも
高齢者への配慮
エレベーター内装パネルについては、車椅子に乗っていても操作できるよう0.9mの高さにサブ操作パネルが設置されています。さらに、エレベーター内には手摺、正面の壁には鏡が付けられ、車椅子がバックで乗り降りしやすいよう工夫されています。
良好な空気環境を届ける工夫
24時間換気システム
窓を開けることなく住戸内の換気ができる24時間換気機能付きの浴室乾燥機が採用されています。外出時でも空気を循環することが可能で、常時給気口から外の空気を取り入れながら、低風量で強制換気を行い、空気が入れ換えられています。
扉のアンダーカット
換気をスムーズにするために、住戸内の扉の下部と床の間には隙間が設けられています。この隙間を通って新鮮な空気が流れます。換気を促し、外気を住戸内に行き渡らせるための工夫のひとつです。
換気レジスター
リビング・ダイニング、外気に面した居室にそれぞれ換気レジスター(給気口)が設けられています。気密性の高いマンションの室内に、新鮮な空気を取り入れることができるよう配慮されています。
差圧式給気口
リビング・ダイニングには、レンジフードの使用などで、室内の気圧が変化すると作動する差圧式給気口が採用されています。
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